契約書を書くって難しい
- nari aki 1998
- 2021年10月19日
- 読了時間: 2分
一部の許認可では業務に使用する不動産などについて,適切に使用する権利を持っていることを書面で示す必要があります。
その場合は不動産登記簿謄本や賃貸借契約書を添付します。登記簿謄本は問題となる事は少ないのですが,契約書については整っていない,もしくは存在しないことがあります。
申請者の代表取締役が所有している不動産だったり,近隣の方や親戚から借りているケースなどではわざわざ契約書を作成する必要性は薄いからです。
しかしそのような場合でも契約書は用意しなければなりません。
あくまで行政への対策ですのでしっかりした契約書は必要なく,弊所が作成すると報酬が発生してしまうため,弊所ではなるべくお客様ご自身で作成していただくようにしております。
ただ,それも書き慣れていないと難しいのかもしれないと最近思い始めました
。 私としては契約書が必要無いぐらいの間柄なのですから「○○は△△に■■を?年タダで貸す」プラスいくつかの注意事項を付け加えればOKと考えているのですが文章にすると色々と考えてしまうのでしょうか,中々そうも上手くいかない様子です。
もうちょっとお客様の立場に寄り添ってサービス内容を再検討しないといけないかなーと考え中。
弊所では契約書の作成も行っております。 御見積は無料で行っておりますのでお気軽にお声掛けください。

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